勤務支援
院内保育所の設置
敷地内に定員30名の0~3歳児を受け入れる保育所を設置しています。 週2日間は夜間保育も行っています。
育児休業・育児短時間勤務制度の取得推進
育児休業制度に基づいて、ほぼ全員が育児休業を取得しています。 育児短時間勤務制度も導入しており、多くの職員が活用しています。 日本赤十字社は「次世代育成支援対策推進法」に基づき、子育て支援などへ積極的に取り組む「2014年認定事業主」に認定されています。
赤十字の看護職員 人事交流システム
赤十字のグループメリットを活かし全国の施設間で人事交流を行っています。 キャリアアップを目的とした「研修型」、看護職員の不足を補うため一定期間異動する「派遣型」、結婚や配偶者の転勤など個人的理由に異動する「転勤異動型」の3タイプがあります。
院内クラブ活動
親睦と心身のリラクゼーションを目的にクラブ活動を推進しています。
1) 体育系クラブ
野球、硬式テニス、バレーボール、卓球、バドミントン、ダイビング、フットサル、漕艇、ゴルフなど多種多様なスポーツクラブがあります。
特に野球、テニス、バレーボール、卓球部は毎年開催される赤十字医療施設間の大会に参加し、大いに活躍しています。 各クラブは部門・職種を越えたメンバーにより活発な活動を行っています。
各クラブはそれぞれ地域の大会にも積極的に参加しており、勝利に向けて練習に励んでいます。
~クラブ紹介 第1回目 野球部~
野球部の歴史は古く、先輩たちからその精神を脈々と受け継ぎ、活動を行っております。地域の医療機関で行う大会においては、日頃の練習の成果を発揮し、平成27年の大会では見事優勝を飾りました。
2)文化系クラブ
華道、茶道があり、部員は当院の健康まつりなどの機会に、和装で腕前を発揮しています。
職員寮の完備
病院に近い場所に3階建てのマンションを2棟-60室を借り上げ、勤務しやすい居住環境を提供しています。
また病院近隣には住宅地が広がり、単身用・家族用のアパートも多くあり、住宅手当をもらいながら近隣アパートに住み、徒歩で通勤する方もいらっしゃいます。