病床数
総病床数:607床(一般:597床 感染症:10床)
診療料目
内科(総合診療科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎・膠原病内科、糖尿病内分泌代謝科、血液内科)、神経内科、精神科、小児科、外科、消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、形成外科、リウマチ科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、歯科、歯科口腔外科、救急科
施設の指定等
臨床研修指定病院、臨床修練指定病院、救命救急センター、救急告示病院、新潟県基幹災害拠点病院(地域を兼ねる)、移植医療の臓器提供施設、エイズ治療の拠点病院、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院
施設基準
→施設基準に係る手術件数(平成28年)
→施設基準に係る分娩数(平成28年)
→施設基準算定状況
病院機能評価
平成29年2月3日に日本医療機能評価機構より病院機能評価3rdG:Ver.1.1の認定をいただきました。
平成14年の初回認定後、4回目の認定となります。
病院機能評価は、組織的に医療を提供するための基本的な活動が適切に実施されているかどうかを外部機関が中立・公平な立場に立って評価する仕組みです。
これからも、地域に根ざし、安心・安全、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく当院は努力してまいります。
→公益財団法人日本医療機能評価機構の評価結果
→審査結果報告書(PDFファイル 272 KB)
臨床指標の公開
臨床指標とは、医療の質を数値で示し客観的に評価するものです。
厚生労働省の示す統一の定義と形式に基づいた「病院情報」と、当院の診療状況等を表す「診療実績」を公開しています。
厚生労働省の示す「病院情報」の公表
ここでは、DPCデータを使って、厚生労働省の示す統一の定義と形式に基づいた指標を公開しています。
DPCデータとは、入院での病名や診療行為について、全国で標準化された情報です。病名と、手術や処置、合併症などの有無により、1症例ずつ14桁の「DPCコード」を当てはめます。最初の6桁が大まかな傷病を表し、あとの8桁で手術の有無などを細分しています。
集計の定義
年度(4月~翌年3月)に退院した入院患者さんが対象です。
結核病棟入院、健康保険以外(労災、交通事故など)の入院、および入院後24時間以内の死亡は除きます。年齢は、入院時点のものです。患者数が10に満たない項目は「―」で示しています。
→平成27年度 長岡赤十字病院 病院指標
→平成28年度 長岡赤十字病院 病院指標
長岡赤十字病院診療実績
当院の診療状況などを具体的な数値として示したものです。
当院では、指標を分析し改善を促すことにより、医療の質の向上を図るとともに、患者さんにとって分かりやすい医療情報を提供できるよう努めて参ります。
赤十字社独自の臨床指標
赤十字病院グループ全体として良質な医療の提供をさらに推進することを目的に、赤十字病院グループとして統一した医療の質評価制度を実施しています。